Health

更科有哉さん「アシュタンガヨガ ワークショップレポート(後篇)」

現職ヨガインストラクターが語る

更科有哉さんにワークショップを
お願いする理由(ワケ)

YOGA STUDIO CALM(佐賀県佐賀市) 重松寛道さん

※c.c.café75号にて本誌掲載した内容です。

前回はワークショップの主催者YOGA STUDIO CALM重松さんに、更科さんの魅力やワークショップについて語っていただきましたが、今回も引き続きアシュタンガヨガの魅力について語っていただきました!

>更科有哉さん「アシュタンガヨガ ワークショップレポート(前篇)」はこちら

畳一畳あれば、毎日自宅でできる太陽礼拝

更科さんは、ワークショップの冒頭で、『太陽礼拝は、Aは1回1分で5回、Bは1分半で3回、たった10分だから難しくないから、習慣にすることをお勧めします。そして、週1回、新月と満月はお休みして緩急をつける』。とおっしゃっていました。

太陽礼拝は、毎日ご自宅で畳一畳あれば、気軽にできます。アシュタンガヨガの基本ですし、毎日やれば、カラダが本当に変わりますよ。これは僕自身が実感していることですから!


最初は、ポーズに夢中で呼吸が止まる

僕がヨガをはじめたのは、13年前。当時は、サッカーをやってて、怪我したんですね。それで、リハビリを兼ねて、軽い気持ちではじめたんですが、最初は、想像以上にキツかったですね。理由は、ポーズをやっていると、ポーズに夢中になりすぎて、大抵、呼吸が止まるんです。ほら、30秒呼吸止めたら、キツいですよね?それを何度も繰り返せば、当然疲れも早いでしょう?つまり、呼吸がちゃんとできないから、キツいことに、暫くして気がつくんです。

すると、呼吸するからポーズが苦にならない感覚を掴めるようになるんです。どうしても、アシュタンガヨガはポーズに目が行きがちですが、僕は、「あ!呼吸ができてないな」と気づいたら、一旦、レッスンを止めて、胸式呼吸の練習をするくらい。ポーズをするために呼吸するのではなく、呼吸ができるから、ポーズができる。つまり、しっかりとした呼吸ができて、はじめて、ポーズが活きてくるんですよね。


カラダが硬い男性にこそおすすめ

ラジオ体操でも、胸式呼吸をしながら、深呼吸すると、可動域が広がった気がしたりしませんか?呼吸で可動域は大きく変わります。男性は、一般的に女性に比べてカラダは硬いです。カラダが硬いからこれ以上は曲がらないって思い込んでいた可動域が劇的に変わるのもヨガの魅力です。呼吸だけではなくて、カラダの曲げ方や可動域、股関節なんかを意識するようになるだけでも、「柔らかくなったかも?!」と実感を得るまでに、それほどの時間を要さないと思いますよ。

僕なんか、サッカーをやっていて、今まで絶対に届かなかったボールに届いた、なんてこともありますし、あれって、股関節が柔らかくなった証拠なんでしょうが、若い時からやっておけば、体感にも活きたんだろうなって、後悔してますね。だから、ヨガは老若男女、年齢に関係なく、特に、僕が男性だからというわけではないですが、男性でスポーツされる方には、是非、トライしてほしいですね。

みなさんも、機会があればぜひ、アシュタンガヨガにチャレンジしてみてください!