料理

おかわりレシピ「イサキのトマトソース蒸し煮」

タカギの会員誌&WEBに掲載されたコウケンテツさんの過去のレシピから、お客様からの反響が多かったものをテーマごとにセレクトして再掲載しています。「特売でたくさんトマトを買ったのですが、そんなときどうしたらいいでしょう?」という質問にお応えして、基本のトマトソースと、肉・魚・カレーへの展開方法をコウさんが伝授してくれます。

レシピ/コウケンテツ 撮影/山家学
〈2019年8月web掲載〉

トマトソースやオリーブで煮る地中海っぽい魚料理。おいしいバゲットや、大人にはワインも添えたくなりますね。

RECIPE POINT
魚は白身ならなんでもよく、いろいろな種類を混ぜて使っても。魚だけでなく、えびやあさりなどの貝類でもおいしくできます。トマトソースと魚の旨味が重なったおいしさです。

材料(2 人分)
いさきの切り身・・・2 切れ
トマトソース・・・200g
玉ねぎ・・・1/4 個
にんにく・・・1 片
塩、粗挽きこしょう・・・各適量
ブラックオリーブ・・・6 個
オリーブオイル・・・適量
浄水・・・1/2 カップ
イタリアンパセリのみじん切り・・・適量

>味の決め手! トマトソースの作り方はこちら

作り方
1
いさきは塩、こしょうをふる。玉ねぎとにんにくは薄切りにする。

2
フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎとにんにくを炒め、イサキをのせトマトソースと浄水を加える。

3
いさきとオリーブを入れ、塩少々をふり、ふたをして5分ほど蒸し焼きにする。

POINT
蒸し煮なので、ふたをして煮ます。魚介の旨味が染み出して、トマトソースがますますおいしくなるのです。

4
味をみて塩、こしょうで味をととのえ、パセリを散らし、レモンを添える。

ー コウケンテツさん流 魚のさばき方 ー
魚の下処理の方法はハサミで?!
たくさんの小さめの魚をさばくなら、キッチンばさみがおすすめです。あまり手入れしていない包丁で身を傷つけてしまうくらいなら、はさみのほうがよほどきれいに切れます。お鍋にするなら、腹にスーッとハサミを入れて、流しながら内臓を洗い出せばOK。頭はだしが出るのでそのままで。また、子どもたちは丸ごとの魚と接する機会が減っています。はさみならお手伝いもできるので、食育も兼ねて一緒に作業してみてはどうでしょう。

コウケンテツ さん

料理研究家 手軽で美味しい 家庭料理を提案。テレビや雑誌講演会など多方面で活躍中。 30 カ国以上を旅し世界の家庭料理を学んだ経験も持つ。3 児の父であり育児、日々の食事や男性の家事 、育児参加の提言、食を通して人と人とのコミュニケーションを広げる活動にも力を入れている。 昨年開設し た youtube「 Koh Kentetsu Kitchen」が人気。